鱒屋レストラングループ 代表 定松勝義氏

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愛媛県松山市栗井で産声を上げる。高校卒業後は父の会社を継ぐも事業撤退。自分の可能性に挑戦すると決め、当時22歳にてワーキングホリデー制度を使い来豪。その後は永住権を取得。一時帰国するも、再来豪しハイアットホテルのシェフとして勤務をしながら、世界各国のコンチネンタルフードを学ぶ。1987年シドニー市内グリーブにカレーレストランをオープンさせるも現地での飲食事業の難しさを痛感。しかしチャンスを伺い、1993年にはシドニー市内に「鱒屋レストラン」オープンを果たす。2000年にはシドニーオリンピックにて、約7,000食の弁当ケータリングを実施。2011年には日本レストラン協会の依頼により、酒と日本食材のフードフェアを行ったりと活動範囲は多岐に渡る。また、2014年12月5日より新店「誠BENTO」をオープン。現在、豪州日本食レストランの頂点を目指す。

インタビューページ:http://in-shoku.info/foodfighters/vol515.html


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