4人兄弟の次男。実家は専業農家を営み、ヤギ、豚を飼い、米や野菜、蚕も育てていたという。父は、町の有力者でもあったが、農家は、自給自足があたりまえ。幼少の頃から、畑仕事を手伝うなど、あまえることなく育てられた。礼儀作法に厳しかった母から教わったことも少なくなく、青沼の人間性は、この母の手によって育てられたといっていい。18歳で親戚が経営する木材工場に入社。運送会社でドライバーなどを務め、37歳でステーキハウス「B&M」大井店を開業。当時から列をつくる人気店になっている。
インタビューページ:http://in-shoku.info/foodfighters/vol166.html
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