株式会社コンプリート・サークル 代表取締役 内田優二氏

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小学生の頃からリーダー的存在で、自分から何かをやろうとまわりに働きかけるタイプ。中学ではスケートボードに熱中し、3年の頃には先輩に連れられクラブへも出入り。当時から流行に敏感で、「お洒落でカッコいい空間」に関心があったという。高校に入るとクラブ通いに拍車がかかるのと同時に、音楽やファッションなどにも興味を持ち、イベントの主催にも携わる。一時、公務員を目指して猛勉強したが不合格。工業高校卒業時、同学年の全員が就職・進学を決める中、ただ一人、フリーターとして社会に出ることになった。 19歳で小さなショットバーを開業。さらにそこで資金を貯め、カフェを展開。2001年には、広島では伝説的存在となっているカフェ「伍点食/go_ten_jiki(ゴテンジキ)」をオープンさせる。以来、広島のカフェ文化を牽引し、今では広島・東京・福岡に計12の飲食店を展開。飲食・アパレルを手がける「株式会社コンプリート・サークル」の他、設計や広告など4つの会社の経営に携わっている。24歳で結婚、現在一児の父。

インタビューページ:http://in-shoku.info/foodfighters/vol170.html


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