東京都清瀬市生まれ。料理学校卒業後、静岡・東伊豆の「つるやホテル」に入社。様々な出会いを重ね、修業先の一つひとつで貴重な時を刻む。神奈川・鎌倉の懐石料理「山椒洞」、東京・新宿の日本料理「蝦夷御殿」、銀座のふぐ料理「山田屋」など、名店を渡り歩き足跡を残す。2000年、29歳で東京・恵比寿に「なすび亭」を開店。2012年、旧店舗から移転し30席に増床。メディアにも多数登場。主な著書には『サッと作れる極うま和食』(旭屋出版刊)、『吉岡英尋のだしを使わないおいしい和食』(家の光協会刊)がある。いまや日本を代表する「和食」料理人。「敷居の高い日本料理をもっと気軽に楽しんでもらいたい」という心意気もいい。
インタビューページ:http://in-shoku.info/foodfighters/vol505.html
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