奈良県に生まれる。中学校を卒業し、兵庫県尼崎市の乾物屋に丁稚奉公。20歳で、義兄が経営するレストランに転職し、西洋料理の料理長となるべく修業する。22歳、大阪住吉区でお好み焼店を引き継ぎ、6年後の1973年、28歳の若さで大阪千日前にお好み焼専門店「千房」を開店する。「千房」の経営はもちろんのこと、人材育成にも定評があり、講演のほか、著書も出版。社会福祉の活動も積極的に行い、2010年からは受刑者も受け入れている。名物、社長である。
インタビューページ:http://in-shoku.info/foodfighters/vol286.html
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