高知県高知市に生まれる。大正6年創業の老舗料理店3代目の誕生である。兄弟は姉と妹。明治大学卒後、父が経営する会社に入社。社長就任後、仕入れや物流の見直しなどに取り組み、土佐料理「司」・「祢保希」のブランド化を一層推進する。1995年には、「鰹のたたき」の宅配事業を開始。1997年には「ゆずぽん酢」を商品化し、量販店などへの出荷もスタートさせている。現在、「祢保希」を東京都内に5店舗、「司」を大阪・高知に6店舗、酔鯨亭を大阪・高知に各1店舗ずつ出店。食品事業にて海外進出も模索している
インタビューページ:http://in-shoku.info/foodfighters/vol304.html
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