大阪府三島郡に生まれる。小さな頃から体躯が良く、中学2年時には180センチを超えていた。卒業後、トヨタに入社。27歳で退職し、素人のままBARを開業する。この時、ビジネスで生涯のパートナーとなる田中洋江氏と出会う。その後、デザイナーズレストランをヒットさせ、東京に進出。京懐石のレストランをオープンさせ、注目される。ところが、東京・大阪の店舗を管理するのはむずかしく、次第に業績は悪化。リーマン・ショックを境に苦境に落ちる。その後、少額の投資で出店した「串カツ 田中」が爆発的ヒットに。起死回生を図っただけでなく、いまもノートの主ブランドに君臨。今後は、FCの強化、海外進出などを目標にしている。
インタビューページ:http://in-shoku.info/foodfighters/vol332.html
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