世界的なレストランチェーン「紅花」を一代で築いた総帥、青木湯之助の四男として誕生する。1961年、18歳でアメリカ留学。1964年より、父、湯之助をサポートし、「BENIHANA OF TOKYO」の全米出店の基礎をつくりあげる。1971年、28歳、ニューヨーク郊外に合掌造りの「GASHO OF JAPAN」をオープン。ニューヨークタイムズの一面を飾る。39年間のアメリカ生活を終え、帰国したのは2000年。日本の「紅花」再建に注力し、若手経営者の育成に取り組むと共に、豊富な資産を活用し、軽井沢に「ツリーハウス」の町を建築。自然保護を訴える一方で、自然のなかで暮らす楽しみを後世に伝えたいと考えている。
インタビューページ:http://in-shoku.info/foodfighters/vo349.html
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